生ビール

ツアー / 手づくりの品々

¿Qué importa si el tiempo avanza, si hoy estoy tomándome una cerveza?

EDGAR ALLAN POE

生ビール

コルドバのスローなビールを味わいましょう!

コルドバ産地ビールの芳醇なる世界へようこそ!醸造家たちが自慢のビールの試飲をご用意して皆さまをお待ちしています!ビールについて毎日腕を磨くことで成功を手にした若くクリエイティブな世代の人々によって醸造された地ビールの数々。100%ナチュラルで添加物不使用、あなたが味わうビールはまさにその場所で醸造されているのです。醸造の世界も掘り下げていきましょう・・・醸造するための部屋、冷水と熱水のタンク、酵母、瓶詰めの機械など、毎日1,000リットルものビールを生産することができます。製品は、スロー・ビールとして認証を受けています。

テイスティング・ワークショップ。

ビールはグラスで飲むほうが美味しいということや、ビールの原料とその役割についてご存じでしたか?ホップはウサギとのつながりがあることや、ホップの品種名ナゲット、カスケード、マウントフッドはアメリカ合衆国の湖の名前にちなんでいることは?あなたのお好みのビールはクラシックなタイプ?それとも新しいタイプを試してみたいですか?あなたがビール愛好家でもそうではなくても、このワークショップはビールに親しんで理解するためにうってつけです。6種類の異なるタイプのビールは、念入りに選んだおつまみとペアリングして試飲することにより、その美味しさがよりいっそう際立ちます。心踊るような美味しいサプライズが待っています!

16世紀、カルロス1世のスペイン統治時代にもたらされたビール作りは、王の命によりユステ(カセレス)にある修道院に醸造設備が設けられたことが発祥です。コルドバでのビール作りは20世紀に始まりました。1920年代にコルドバ初の醸造会社ラ・メスキータが、1957年にはセルベサ・アギラが空調設備を備えた初の醸造会社となり、1960年代にはスペインで最も近代的な設備を備えていたと言われています。21世紀には、小規模な醸造会社やブリューパブが世界的に流行し、コルドバでもこの新しい流れは熱狂的に歓迎されています。